ツアー中に病気にかかった場合にすべき行動と対策

ツアーに参加する者は可能な限り体調を整えて出発日を迎えますが、たとえコンディション調整がうまくいったとしても、ツアーが終了するまで体調に問題がない状態が維持できるとは限りません。

時には、滞在先で急に発熱や嘔吐、下痢などの症状が出ることがあり、症状が酷いと他の参加者と一緒に観光地などを巡ることができなくなる可能性があります。もし、ツアー中に体調を崩したのであれば、自分で何とかしようとせずに、すぐに同行している旅行会社の添乗員に伝えましょう。そのようにすることで、添乗員が滞在している場所の近くにある病院や薬局を調べて、見つけ次第案内してくれます。

病院で診察を受け、薬局で薬を手に入れた後は、医師の指導にしたがって薬を使用し、その後は安静にしていましょう。一方、既に病気持ちの人がツアーに参加する場合は、旅の途中で病気の症状が出ないか不安になりがちです。このような不安を取り除くためには、常備薬を持参するのが有効です。また、持病が無い人でも、市販の頭痛薬や風邪薬、胃腸薬などを持っていれば、急な体調の悪化にある程度対処することができるでしょう。

また、病院で診察を受けたときは診断書をつくってもらい、料金を支払う際には必ず領収書をもらうと良いです。これは、ツアーに出発する前に旅行傷害保険に加入していると、後で保険会社に補償金を請求することができるからです。保険に未加入であっても、翌年の確定申告の時期まで保管しておけば、医療費控除を適用させられる可能性があります。

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